まずはスイッチボットハブミニの設定から。 ちなみにスイッチボットハブミニはコンセントに挿して給電するものとなっていますが、その辺の話は割愛。
スイッチボットアプリをインストール
まずはスマホへスイッチボットアプリをインストールします。「SwitchBot」という名前です。
初期設定
スイッチボットアプリを起動するとまずはログイン画面が表示される。スイッチボットはアカウントでログインしてからしか使えない。画面下部の「アカウントをお持ちでない?作成」からアカウントを新規作成。
アカウント作成後、まずは「デバイスを追加」をタップ。
今回はスイッチボットハブミニを追加したいので、「ハブミニ」をタップ
ハブミニ本体のボタンを3秒程度長押しし、「次へ」。
Wi-Fi設定画面になる。デバイス名は自動で設定されるので、それ以外の項目を埋めて「OK」。
ハブミニがデバイスとして追加された(※今回は「ハブミニ7C」という名前で追加されたが、ここは人によって異なる。)。さっそくこれをタップ。
「リモコンを追加」
接続テスト1 - エアコンのリモコン
ここではテスト的に「エアコン」を選択。
「リモコン自動学習」をタップ。
リモコンをハブに近づけて「今すぐ開始」。リモコン側のなんらかのボタンを押してハブ側に認識させる。
決められた秒数内に、スイッチボットハブに向けてリモコンの何らかのボタンを押し、ハブにリモコンを認識させる。
案内があるとおりに画面上のボタンをタップ
認識した機種に応じてテンプレートが準備された旨のメッセージがでるので「了解しました」
画面上の電源ボタンをタップし、エアコンの電源が入るかを確認する。正常に電源が入ったら「問題なく動いている」をタップ。
デバイス名やルームを設定して「保存」
リモコンの全ボタンが表示されるので、念のため各ボタンで動作テスト。
接続テスト2 - テレビのリモコン
次にテスト的に「テレビ」を追加してみる。
上記エアコンのテストと同じ流れだが、テレビが多少古いせいか、自動学習では成功しなかった。その場合は手動学習として、下記のように各ボタンを個別で登録していく形となるようだ。
面倒なので、ここでは、最低限使いそうな電源ボタンと選局の上下ボタンのみを登録した。